0910SAT / MOT / at Compufunk Records
Pineart がオーガナイズするDTMライブを軸にしたパーティー『TOWA』がタイトルを一新、『MOT』に生まれ変わり、Compufunk Records にて開催!
2016.09.10.SAT.
MOT
Venue / Compufunk Records
Start / 22:00
Entrance Fee / 2000yen (with 1Drink)
Live (AtoZ) .....
And Vice Versa (INNIT / Day Tripper Records)
CLOCK HAZARD
Hideo Nakasako (TYPE / Night Safari)
Kafuka (shrine.jp)
Ken'ichi Itoi (shrine.jp)
Makoto Murakami (FACTORY)
Pineart (MOT / Night Safari)
TORIMIMASATAKA (nuoac)
DJs (AtoZ).....
Aluca (FACTORY)
aon (鋼-hagane-)
cadfnza -due × wri- (Cibus)
dongri (Schole)
Juri
マツイタカシ (Night Safari / rectum)
無機質乙女
satinko (cm3)
TREMORELA (Night Safari / Wells)
Live Paint.......
服田雄介 (Cokpufunk Records)
Shop.......
Food...la iqu
Coffee......井尻珈琲焙煎所
TREMORELA、Pineart、Hideo Nakasako、マツイタカシ、の4名のトラックメーカーによるパーティー/クルー『Night Safari』。彼らはその活動の中で得た経験と感覚を元に、個別にそれぞれ表現と遊びをトラックメイクだけでなくパーティーのオーガナイズにまで広げ、実験とスキルアップを図りながら、Night Safari を1つのプラットホームとして多角的に、様々なシチュエーションで音楽を背景としたコミュニケーションと遊び場の提供を続けている。
その中のひとつが、Pineart オーガナイズの今回のパーティー『MOT』 (ex. TOWA)。
Pineart の持つパーティー感を元にイメージを広げてブッキングされたトラックメーカーとDJ が、Compufunk Records のあの空間を音で飾り、その中でそれぞれのコミュニケーションを楽しんで頂く週末の夜。
更に今回は、各空間それぞれの持ち味を生かした過ごし方で楽しんで頂ける様、フードとコーヒーの出店を絡め、場所の構造を利用してDTMライブとDJを完全にセパレート。
特に今回のDTMライブは、音を途切れさせないクラブスタイルから離れ、各トラックメーカーの持つ表現と時間をひとつの作品としてじっくり楽しんで頂くために、転換時間とサウンドチェックをそれぞれに設けた言わばバンドライブスタイル。関西を中心に活動し、現場のみならずそれぞれにリリース経験も持つトラックメーカーのライブを、これだけまとめてじっくり生で聴けることもそうそうないのでは?
いいパーティーにはいい音がある。
いい音があればいいパーティーになる。
いいパーティーには面白いヤツらが集まるし、そこからまた新しい何かが生まれれば最高。
音だけで無く、大阪の"今"を感じ、混ざり、楽しめる夜になりそうな予感。
Make Our Trap.
『MOT』
(Text by LN)
大阪のディープタウン・大正の駅前で焙煎所&純喫茶 "井尻珈琲焙煎所" を経営しなが、自家焙煎コーヒー豆の販売とイベントなどでの出張喫茶として活動しています。
IJIRI COFFEEのコンセプトは『珈琲と日々の生活』。
美味しい珈琲というのは、きっと珈琲だけにこだわっても完成しないと思っています。
そこに流れる時間や空間。音楽や服や器。そして人。
珈琲を飲む為に止めた時間に見た景色や感覚がその人の次のこだわりに繋がりますように。。
WEBSHOP /// ijiricoffee.thebase.in
1LDK名義としても楽曲制作を行うDJ、トラックメーカー。DJではtechno,houseを軸に展開するが、常にジャンルレスで何かしらのフレッシュさを求めている。ダンスミュージックmeets日本酒なパーティ「音人酒人」を主催。
Matsui Takashi is a DJ, event organizer, and producer, who makes original tracks under the moniker 1LDK. Although his DJ style is rooted in techno and house, with each set he attempts to escape the confines of genre in search of fresh new sounds.
大阪の地下で黙々とDJを続け、現在はテクノ/ハウスのDJ/トラックメーカー7人からなるプロジェクト“FACTORY”、年に2回開催される野外レイヴ“Deepules”のクルーとして活動中。 テクノ的解釈で無差別に投下される音塊は、偏執的でありながら意外性に溢れ、ダウンビート~エレクトロニカ~ベースミュージックなど、あらゆる電子音楽の中からその場で感じるグルーヴのみを頼りにレコードを選ぶ。 個性的で奇妙な世界観を持つ彼女のDJセットを1つのジャンルに絞ることは難しい。
埼玉県出身。2001年上京後、Trance Musicと出会い国内の様々なRAVEを肌で感じ取る。その後自身も2003年よりDJ活動を開始し、様々な音を吸収していく。「プネウマ」@SIMOON,fai aoyamaをはじめ、「Player」@Loop、「UNITE]@Warehouse,SECO、「TROUBLE HOUSE」@WOMB等、都内県内様々なパーティーにてキャリアを積み、ClubからCafe、RealからVirtualと幅広く活動を続ける。そして、ネットストリーミング「中央線的快楽音楽」、毎月第4土曜日「SWITCH」にてレジデントとして参加。2011年より活動拠点を関西に移し活動を展開している。また、近年では音源制作にも着手している。剥き出しなリズムや空間的で深い音を好む。
Techno、House を中心に現行エレクトロミュージックを取り扱う、クラブミュージックに特化したレコードショップ。同名の DJ/トラックメーカーとして活動を続けるオーナーのこだわりで、実際にそれらの音楽を充分に体感する事のできる設備と、友人や知人、時には居合わせた人とリラックスしたコミュニケーションがとれるように BARが併設されている。ジャンルに捉われず、小~中規模のイベントも開催可能で、音楽を中心に人と人とが交流を深める拠点として周辺から人気を集めている。レコード や CD 等は WEBショップより通販も可能。
大阪在住の宅録ミュージシャン、ビートメイカーであるクボマサユキのソロプロジェクト。Techono、House、Bassなどジャンルを横断しつつも、メランコリックなコードワークや自身のヴォーカルサンプル等をブレンドした音世界が特徴。
2010年7月には米、カリフォルニアのレーベル Something Americaにて Magical MistakesとのスプリットEPをリリース。同年9月にはRefrain Recordsより1stフルアルバム[still beautiful]をリリースしている。2012年4月に、Seiho主宰の「Day Tripper Rercords」より、アルバム「E.Tender」をリリースしている。他にも、Metome、Velveljin、Aldo Benitez等、国内外を問わず数々のリミックスワークをリリース。更に野外フェス[Sense Of Wonder 2011]や、[Sonar Sound Tokyo 2013]などにも出演し、2014年春にアメリカツアーを果たした。またAsparaとのDJ+リズムマシンユニット、「AVV+ASP」や「INNIT」、「RAT RAT」などのオーガナイズもしている。
2014年に結成された日本のTechno /House レーベルでありクルー。メンバーは全員匿名。その特異な活動形態、楽曲、最新機材を投入したLIVEパフォーマンスのクオリティの高さから、VICEが運営する音楽情報サイトthumpや、MTVがアカデミックな記事を公開するmtvUなどのメディアにも取り上げられる。2015年、舞音楽祭、Outlook Festival Japan Launch Party、GGなどの 大型フェスにも参加。最新楽曲はiTunes、Juno Download、Boomkat等で販売中。 世界的な活動を標榜し、日々享楽とパラダイスを哲学している。
サンプリングやコラージュ、リプロダクションを軸に、エレクトロニック・ミュージックの新たな表現や 世界観を探究している。 ビートミュージックからエレクトロニカを行ききする楽曲を展開し 自身のギターサウンドや音響プログラミングなども取りいれたオリジナリティあるサウンドを 表現している。
2016年に京都の電子音響実験音楽レーベルshrine.jpより多面的な表情が詰まった音響作品、アルバム「Polyhedron」をリリース。
イギリス人トラックメーカーSubmerseのトラックをリミックス、ベルリンのレーベルProject:Mooncircleから公開。
また、NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション作品の展示や、iPhoneアプリなどメディアを 用いた作品を展開する。
クリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションのリリースなど活動は多岐に渡る。