Roy Comanchero (Running Back)
2014年にGerd Jansonが主宰するドイツの人気レーベルRunning Backから"Lucid memory EP"でデビューを果たす。 翌年、フランスのレーべルwewillalwaysbealovesongよりEddie C、Rayko、DJ Steefといった豪華リミキサー陣を起用したシングル「Mick」をリリース。 今年、イギリスのTsuba recordsからリリースされた"10 Years of Tsuba"に最新楽曲が収録され、アメリカのカルトレーベルMysidianより"Beach & Parasol EP"が今夏リリース予定。 イタロ、ディスコ、ハウス等をルーツに、多数のビンテージ・マシンを中心としたスタイルで楽曲制作を行う。また精力的にパーティーのオーガナイズやDJ活動も行っている。
New Release
Title.....................
10 Years Of Tsuba
Artist...................
V.A.
Format.................
12inch EP
Label....................
On Sale.................
Newtone Records
http://www.newtone-records.com/item/n_t0076942.html
Strada Records
http://www.stradarecords.com/shop/item/16827/index.php
Disco Dub のオリジネーターとも呼べる DJユニット "Idjut Boys" の一人 、Conrad McDonnell が単独来日ツアーを敢行。7/8(金)~7/17(土)に掛けて、東京、神奈川、大阪、広島の4都市にてパーティーに出演。大阪は7/15(金)、 Club Joule にて開催の A Hundred Birds Production がオーガナイズするパーティー『Press Play』への出演が決まった。
5月に改装を終えて新たに生まれかわった Club Joule 。このパーティーに興味を持たれた方で、改装後、いや、改装前も含めて Club Joule に遊びに行かれた方はどれほどいるのだろうか?音楽的な遊び場の違いから遊びに行ったことのない方や、行ったことがあるとしても、片手で数えるくらいの回数の方も多いはず。
また、普段から遊び場にしている方にとっても、どちらかと言えばアングラ色が強い今回の内容は肌に馴染みがなく、普段見かける友人知人のDJがいないことも相まって、足が遠のく方も少なくはないだろう。
しかし今回はそういう方たちにこそ遊びに来て頂きたく、Joule側にも同じ思いがあり、特別にエントランスチャージが 1000yen(No Drink)と言う、普段の海外のアーティストを迎えたパーティーでは有り得ないスペシャルプライスが実現。
フード等の出店も充実で、より多くの方が遊びに来られる様に窓口を広げてパーティーは作られている。
今回のパーティータイトル『Press Play』は「再生ボタンを押す」の意味。新生 Club Joule では、新たな音響システムの導入に合わせる様に、以前よりも幅広く様々な音楽表現が着実に根付き始めていて、今回のパーティーもそのひとつとなるはず。買ったばかりのレコードに針を落として再生ボタンを押す様に、またひとつ新たな音色が Club Joule に流れ始める夜。
改装前も改装後も、Club Joule で遊んだことの無い方も、普段から遊びに来られている方も、この日はいつもと違った肌触りの音が流れ、いつもと違った人が集うClub Joule で、きっとこれまでとは違った新しい楽しみ方に触れる夜となるだろう。