top of page

Dr. Masher (Mashpotato Records / Melt Tofu Records)

  • search-homepage
  • Facebook - White Circle
  • SoundCloud - White Circle
  • Twitter - White Circle

PROFILE____

1995年ごろケミカルブラザーズに衝撃を受け、シーケンサーYamaha QY300を買う。

 

1999年渡独、ドイツでテクノにハマる。

 

2002年頃よりDJを始める。大阪心斎橋のクラブfireflyでスタッフとして働きつつ、アンビエントパーティCLEARをはじめ、数々のイベントをオーガナイズ。

 

2007年イギリス、ロンドンのPublic Cafe、ブライトンのEarth DanceでDJ。

 

2008~2011年にかけてはFeel Back Recordsよりいくつかの作品を発表。

 

2013年Chill Mountainコンピに参加。

 

2014年ゲーム会社ZntrmとのコラボでiPhone向けゆるアンビエントアプリ「卓上エデン」をリリース。

 

2014年4月よりネットレーベル、マッシュポテト・レコーズを開始。 世界各地のユニークなアーティストとやりとりしながら、テクノをベースとした電子音楽を発信中。

 

2015年、ハウスベースのサブレーベル"Melt Tofu"レコ-ズをロシアのクルーと開始。

 

2015年8月、アルゼンチンのアーティストCaribe Rusoの Dr.masher Remix がUKのレーベル[LW Recordings]による新進テクノーアーティストコンピ「Essential Guide: Techno, Vol. 14」に収録される。

0923FRI / POTATO NIGHT

  • Facebook - White Circle

Dr. Masher (Mashpotato Records / Melt Tofu Records)

1217SAT / Ignition 3rd-II

  • Facebook - White Circle

11月にロシアのDJ Dimitri Meinzを迎えてCompufunk Recordsにて開催された『Ignition 3rd』のスピンオフ企画『Ignition 3rd-II』が12/17(土)、南船場の"楽しみ処 うたげや"にて、Gasher with Sumie のセッションライブを中心としたライブイベント形式で開催。(0時以降はBARスタイル)

Devun と NOFACE によるパーティー『Ignition』。今回は、前述の11月のCompufunk Recordsで最もフロアを湧かせた、 Dr. Masher と GAS によるDJと民族楽器を使用したセッションユニットの GaSher が、Peanuts Butter Jam Sound のディジュリドゥー担当である Sumie を迎えて披露したセッションライブを主軸に、その時の出演者をベースに内容が組み上げられた。

Dr. Masher と GAS。休止をさせていたわけではないが、ユニットとしての活動は下火になり、それぞれに活動を展開させていたここ数年。その期間があったからこそ更に円熟味を増した Gasher と、2人とはプライベートでも交流が深く、所属するバンド Peanuts Butter Jam Sound も新たな動きを見せ始めたディジュリドゥー奏者のSumie。今また新たな局面を迎えている3人が音で交差するわずかな時間。テクノをベースに、感覚を共鳴させながら、トランシーにビルドアップされていく息の合ったセッションは、「見る」と言うよりは「引きこまれる」と言った表現が適切ではないだろうか?

DJイベントやクラブにはあまり足を運ばない、楽しみ方が今一つ分からないという人にも、バンドでもなくDJでもない彼らのスタイルは、そういった表現の楽しみ方を知る良い機会となってくれるかも知れない、是非一度体感していただきたい内容だ。

できることなら前後を挟む Balam と POPSKUN のハード機材を駆使したライブと合わせて、それぞれの表現の違いと、全体の流れを楽しんでいただく事をお薦めする。

 

この日ラストに登場するDJの、大阪貝塚にて"そぶら山荘" を運営し、Sobra Recordings を主宰する -se の存在も、気になる方は少なくないのでは?

 

今回は、ライブ栄えするうたげやの空間を生かして、0時まではライブイベント色が強めな内容としているが、それ以降はパーティーとしての側面をより強く持たせたBARスタイルの営業にシフト。

より自由にそれぞれのスタンスで楽しんでいただける空間になるので、飲み足りない人はそのままその場で週末飲みを楽しんでいただけそうだ。
 

bottom of page