Nachtbraker Tour in Osaka JP / 0127SUN / at Compufunk Records
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2019.01.27.SUN
PLAYIN'
Nachtbraker
Tour in Osaka JP
Venue / Compufunk Records
Open - Close / 16:00-23:30
Entrance Fee / 2000yen (別途 1Drink Fee 500yen)
Guest DJ from Amsterdam /
Nachtbraker
(Quartet Series)
Live /
AVV (INNIT / Day Tripper Records)
Pineart (MOT / Night Safari)
DJ /
mightwhales (satellite)
Ryu.K (SAW / SiiNE)
Akemi Hino
NOFACE (PLAYIN')
VJ /
CRACKWORKS (SAW / SiiNE)
FOOD /
Coffee & Tea /
NAKAO
More Info /
PLAYIN'
[Nachtbraker Tour in Osaka / PLAYIN' / 0127SUN at Compufunk Records]
Apparel Musicからのリリースを皮切りに、Dirt Crew、同報Detoroit SwindleのHeist Recordingsなど、ハウス/ディープハウスをフォローするヨーロッパの主要レーベルから立て続けにリリースを続け、昨秋(2018秋)には自身のレーベルQuartet Seriesから初となるアルバム『When You Find a Stranger in the Alps』をリリースさせた、オランダはアムステルダムを拠点に、海も越えて活動を展開するDJ/プロデューサーのNachtbrakerが、この1月に日本、韓国、オーストラリアをまたいだツアーを行う。
1/25(金)は韓国LIVIN'、1/26(土)は東京VENT、そして1/27(日)には大阪北浜、Compufunk Recordsでの日曜夕刻スタートのパーティーにてプレイ。
来日を重ねるごとにDJとしての存在感も着実に定着させ続けている、まだ来日機会の少ない注目度上昇中の気鋭の表現を体感して楽しめる稀少な機会。
リバービューと、夕暮れから夜への時間経過の中移り変わる情景が魅力のCompufunk Recordsにて是非!
- Venue -
[ Compufunk Records ]
Techno、House を中心に現行エレクトロミュージックを取り扱う、クラブミュージックに特化したレコードショップ。同名の DJ/トラックメーカーとして活動を続けるオーナーのこだわりで実際にそれらの音楽を充分に体感することのできる設備と、友人や知人、時には居合わせた人と、リラックスしたコミュニケーションが取れるBARが併設されている。100人規模のイベントスペースとしても機能している空間ではDJイベントや個展なども開催可能。レコード や CD 等は WEBショップより通販も可能。
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- Guest DJ / from Amsterdom -
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SOUND...
SOUND...
[Nachtbraker (Quartet Series)]
オランダ語でNight Hawk(夜鷹) を意味するNachtbrakerことMaurits Verwoerdは、アムステルダムのアンダーグラウンドで数年前に音楽プロデューサーとして活動を開始した。Apparel MusicからのEPで早速頭角を現した彼は、その後アムステルダムの同胞 Detroit Swindle による Heist、ドイツの名門レーベルDirt Crew Recordingsなどからも曲をリリース。スローでグルービーなジャム・トラックから、型破りなダブ・トラックにまで幅広い音への嗜好を投影し、ハウスミュージックの垣根を独自に再定義している。また、製作の傍ら、オーディエンスを決して眠らせることのない彼の心地よいパフォーマンスも、Nachtbrakerが今、ヨーロッパのディープハウスシーンにおいて最も熱い注目を浴びる存在である理由のひとつである。2016年には、盟友KiSkと自身のレーベルQuartet Seriesをローンチ。先鋭のモダン・ハウスアーティストによるスロー・モなディスコからジャッキング・ハウスまでもをコンパイルしたそのEPは、リリースから数ヶ月の間にもかかわらず、世界中のハウス・ヘッズから好評を博している。
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[Nachtbraker (Quartet Series)]
After receiving widespread recognition for books like “How Does He Do It?” and “Glorious Misunderstandings,” Maurits Verwoerd decided to start a career as a music producer. Though few doubted his skills as an artist, most of Maurits neighbours thought different about his compositions, causing him to start producing music in the underground dungeons of Amsterdam. Coming out occasionally, but only at night, slowly made him well known among friends and enemies as Nachtbraker (Dutch for night hawk).
The signs of exposure to a wide range of genres are clearly hearable in his music, ranging from ecstatic slow grooves to unconventional dub tracks. Critics often praise him for adopting a wide pallet of sounds and subtle, detailed percussion. With his celebrated performances receive increasing recognition, it’s unquestionable that Nachtbraker will keep a lot of people comfortably awake for the coming years.
- Live -
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[AVV (INNIT / Day Tripper Records)]
大阪出身のハウスプロデューサー。国内外の様々なレーベルからのリリース、リミックス、またMasayuki Kubo名義では多数のプロデュースワークを手掛けている。
これまでのリリースとして、2010年7月、米、カリフォルニアのレーベル Something Americaにて Magical MistakesとのスプリットEPをリリース。同年9月、Refrain Recordsより1stフルアルバム『still beautiful』リリース。2012年4月、Seiho主宰のDay Tripper Rercordsよりアルバム『E.Tender』をリリース。2016年11月、Ken'ichi Itoiが主宰するshrine.jpのサブレーベルであるMYTHより、『16' till EP』デジタルリリース、等。
リミックスワークとしては、Metome、Velveljin、Aldo Benitez等、国内外様々なアーティストのリミックスを手掛けてきた。
本年(2018年)4月、数年振りにではあったが、2010年代前半にSeihoやMetomeらと共に開催を続けていたパーティー『INNIT』の東京での開催を実現させた。
- DJ -
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[ mightwhales (Satellite) ]
アメリカ出身/大阪在住。
世界各地から色んな人やクリエイターが集まるパーティー「Satellite」のレジデント兼オーガナイザー。
mightwhalesは、アメリカの大学時代から日本のアングラ電子音楽などを紹介するラジオ番組を担当し、2007年に日本に渡り、2010年より関西各地で定期的にDJ活動を開始。Jazz、Funk、R&Bから大きく影響を受けた彼は、 House、Disco、Boogieなどの要素をブレンドし、時代・ジャンルを超えた独創的なセンスで選曲している。
ここ最近関西のあらゆるシーンにおいて活動し、Shigeto、Antal、Young Marco、Tornado Wallace、Lefto、Soichi Terada、Aroop Royなど国内外のアーティストと共演している。
Resident Advisor: https://www.residentadvisor.net/dj/mightwhales
SoundCloud: www.soundcloud.com/mightwhales
- Live -
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[ Pineart(MOT / Night Safari) ]
ピアノ、ギター、チェロ等の演奏経験で培われた音に対する理解と、内面に焼きついたロックとアナーキズムをデジタル変換しトラックメイク。クラブやライブハウスに通いつつモードセレクターやLFO等のエレクトロニック・ミュージックに影響を受け、2012年よりPineart(パイナート)として活動を始める。メランコリックでありながら、不穏なコード感は現代的にアップデートされたプログレッシヴロックと言えよう。大阪を中心に活動するトラックメーカーで構成されているクルー"NIGHT SAFARI"の一員。自身でも、自身の趣向を色濃く反映させた不定期不定地パーティー "MOT" をオーガナイズ。
- DJ -
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[ Ryu.K (SiiNE) ]
テクノ/ハウスを主眼に置いた大阪発のパーティー 『 SiiNE 』のオーガナイザー兼レジデントDJ。
90年代後半、ミニマルテクノやアシッドテクノ、デジタルロックから受けた衝撃をきっかけに、シーケンサーを用いたプログラミングによる楽曲制作を行うようになり、バンドとしても活動。その後、次第に興味は映像表現へと移り、2001年よりVJデュオ Drug’on2の1人として活動を開始。東京・大阪を中心に、数々のビッグパーティーや野外フェスへの出演を果たした。
DJとして本格的に活動を開始したのは2012年。これまでに、Mathew Jonson、System 7、Marcus Henriksson 、Ellen Alienといった、海外のトップアーティストをゲストに迎えたパーティーへの出演も経験。企画の内容やフロアの状況に合わせたスタイルの柔軟な変化を得意としつつも、軸に持つ世界観がブレないDJと周囲から評されているのは長年、テクノ、ハウス、トランスなど、様々なジャンルの音を幅広く聴き、且つ、VJ時代から通して、トップアーティストのライブやDJに間近に接し、体験してきた経験からだと推測される。
2017年、これまでの経験を集約するかのように、「音の可視化」をコンセプトにしたインスタレーションパーティー『SAW』を開始。VJやLEDが発生させる光効果と、ライブやDJが発生させる音響効果の同期を図り、空間自体をひとつのコンテンツとして一体化させようとする実験性を持たせ、活動を展開させている。
- DJ -
[ Akemi Hino ]
ハウスを軸に、テクノ、ベース系トラック、ブロークンビーツ、状況によってソウルやディスコ、ジャズ、ボサノバなど、様々なジャンルを引き出す選曲の幅の広さと、それらを纏め上げるセンスは、DJを始めて3年(2018年現在)という経験の浅さを感じさせないくらい周囲からの評価は高い。
音楽への好奇心に火が点いたのは幼少期、SQUARE (現 SQUARE ENIX)のゲーム作品のBGMに幼いながらに衝撃を受けたのがきっかけだった。 以降、彼女にとって音楽は生活の中で欠かせない存在となり、DJを始めるまでにも、成長と共に変化する趣向に合わせ、国内外様々な音楽に人一倍手を伸ばし聴き触れる生活を送ってきた。
その過程が現在の彼女の音楽性を形成していることは容易に想像できるだろう。
実績としてこれまでに、国内外の著名アーティストがゲスト出演するパーティーのサポートDJの一人としても度々抜擢されている。
瞬間を見据えながらも全体像としてのバランスを意識し、ビルドアップさせていく選曲とプレイスタイルがフロアに刻む静かな存在感は、彼女なりに選んで進んでいく今後の成長と活躍を期待させてくれる。
-Text by NOFACE-
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- VJ -
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[ CRACKWORKS / Haruki Moriguchi (SAW / SiiNE) ]
2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。
映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。
2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。
- Coffee & Tea -
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[ Cofee & Tea NAKAO ]
日本茶専門店スタッフ兼バリスタが、大阪老舗のロースター"旭珈琲"より選り抜いた焙煎方法の異なった2~3種のブレンドコーヒーと、自家製の茎ほうじ茶をパーティーの為に用意。
コーヒーは深煎りブレンドをベースに、浅煎りは旬のモノをピックアップ。
一杯一杯心を込めてお入れ致します。
出店依頼はこちら→ kaffee.tee.nakao@gmail.com
- DJ / Organize-
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[ NOFACE (PLAYIN') ]
90年代半ばにヒップホップカルチャーに魅せられ、レコード収集とDJ、そしてラッパーとしての活動を始める。少なからず様々なパーティーで活動を展開していたが、少しずつ増していった波長のズレに比例するようにクラブカルチャーからは徐々に遠ざかり、気付けば数年離脱。'00年代に入り、遊びの中でのレイブカルチャーとの接触を機に、再びクラブミュージックを聴くようになり、触発されDJを再開。持ち合わせていたヒップホップの感覚が導線となってハウスミュージックを好むようになる。
2000年代中頃辺りから徐々に表現者たちの活動するフィールドを作る裏方の動きも楽しみ始め、必要な技術の向上を計りながら、大小様々なパーティーや店舗に関わるようになっていく。
2015年、活動とリンクさせる形で、パーティーや舞台となるベニュー、そこに立つ才能たちの情報のアーカイブと、それらの紹介を目的とした構築型ウェブサイトをNOFACEと名付けて運営を開始。2017年に入りそのタイトルを《PLAYIN'》にリネームしたことをきっかけに、自身の名義自体を NOFACE に改める。
現在は単独自由、関係は奇遇、PA、デザイン、DJ、オーガナイズ、プロモーション…持てる技術で臨機応変に立ち位置を変えながら、新たな才能や表現たちとの出会いと、そこから生まれるパーティーという表現の場を楽しみ続けている。