Yoshiyuki Takeda (STROKE / As Usual)
'96年、高校時代の友人の影響でテクノやハウスと言ったクラブミュージックにのめり込み、街へ出てはCDやレコードを買い漁る様になる。その収集の中で知った Jeff Mills や Derrick May、そして、Fumiya Tanaka からの影響は大きく、その憧れは必然的にDJと言う手法へと向けられ、'98年、18歳の時に京都を拠点にそのキャリアをスタートさせる。大学時代にはクラブミュージックに特化したサークルに所属し、Metro や Rockets 等と言ったクラブにも足しげく通う様になり、そこでの繋がりから仲間達と共にパーティーのオーガナイズも手がけ始める。中でも'00年にスタートさせた STROKEは、不定期ながら現在も開催させている彼の代名詞とも言えるパーティーと言えるだろう。'08年には、NOON(現NOON+CAFE)の第2水曜日に開催されている As Usual への、ゲスト出演をきっかけにレギュラーで加入。現在も変わらずBEYONDと共に毎月開催。'08年に拠点を大阪に移した後も、茨木市のVaughanにて開催されていた肉とテクノを味わうパーティー "Meat Techno" や、石橋BHANCにて開催されていた月曜レギュラー "On A Monday" 、本町のドイツ料理レストラン GASTHAUS44 にて約年3回のペースで開催されているサンデーイブニングパーティー "E-KANTINE"等、様々なパーティーから声がかかり、レギュラーやゲストでの出演をコンスタントに続けている。自身のカラーをキープしながらも、状況に合わせてテクノとハウスを巧み使い分けながらフロアをメイクしていく定評のある安定したプレイで、地元に密着した活動を続けながらもこれまでに、 Luciano、Joey Beltram、Oliver Ho、James Ruskin、Steve Bicknell、DJ Rush等、海外の著名DJのサポートも務めている。
Yoshiyuki Takeda (STROKE / As Usual)
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