ATTIC LIGHTS #4 / 1228FRI / at Club Joule Sub Room
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[ ATTIC LIGHTS #4 / 1228FRI at Club Joule ]
Club Joule の隔月第4金曜ヒップホップレギュラー 『PROPS』のサブルームとしてスタートさせた、ダンスもラウンジなスタイルでも過ごせるあの空間で楽しめる『ATTIC LIGHTS』。
メインフロアとは対照的で、見落としがちなあの空間での遊びは、月明かりの差す屋根裏部屋(ATTIC)での、気付いたヤツだけがたどり着ける秘密のパーティー?
今回はClub STOMPでの平日DJ Barスタイル企画『Butte (ビュート)』から、レギュラーの4名であるHideo Nakasako、AVV、Kafuka、Metomeをブッキング。
それぞれ普段はトラックメイカーとして、楽曲制作やライブなどが活動の多くを占めていて、各々単独でのリリースも重ねている実力派。中でもMetomeは11月に、8月に先行でデジタルリリースしたニューアルバム『Diarect』をCDでリリースさせたばかり。
そんな彼らがDJという立場に立った時、自身のトラック以外を組み合わせて、繋げて、時間内をどのように表現するのか…。
平日なかなか遊びに出られない人は今回のATTIC LIGHTSで、Butteの持つ感触ごとお楽しみください!
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2018.12.28.FRI
ATTIC LIGHTS #4
Venue / Club Joule Sub Room
Open - Close / 22:00-05:00
Entrance Fee / 1500yen (別途 1Drink Fee 500yen)
DJs /
Metome
AVV (INNIT / Day Tripper Records)
Kafuka ( Project Mooncircle )
Hideo Nakasako ( TYPE / Don't Dance )
マツイタカシ (MOT / Night Safari)
Akemi Hino
NOFACE (PLAYIN')
VJ /
CRACKWORKS (SAW / SiiNE)
More Info /
PLAYIN'
Venue
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[ Club Joule ]
関西のクラブでは全国区で一番知名度のある大型クラブjoule(ジュール)。2009年にアメリカ村三角公園横の店舗から、7件横でjouleの為に建てられたという地上5階建ての新築ビルへと移転。関西クラブ史上では移転自体初の試みでやはりそれだけ人気と知名度があるという事を証明した。
そして2016年春リニューアルオープン。内装デザインも新たに音響、照明もフルチェンジ。最強スペックに。2階は700人近く収容できるメインスペースで3階の大きな吹き抜けからその様子をみることができ、4階にいたっては関西では類をみない『屋外&屋内ラウンジ』があるエンターテイメントスペース。
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- DJ -
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[ Metome ]
南大阪を拠点に活動する音楽家Takahiro Uchiboriのソロプロジェクト。 2013年に1stアルバム『Opus Cloud』(moph reocrds)、翌年には2ndアルバム『Objet』を発表 XLR8RやDummy等のメディアを始め、Bandcampでも注目を集め、2015年には米ツアーを敢行する。 同2015年にEP『Angel』、2016年にEP 『Palm』、2018年にEP『Shibboleth』を発表。 コンテンポラリーダンスユニットKaycee Rice & Bailey Holtへの楽曲提供などを含め現在、国内外問わず幅広く活動している。 今夏、3rdアルバムとなる『Dialect』をリリース。
SOUND...
- New Album / Released at NOV.2018 -
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Title /
DIARECT
Artist /
Metome
Format /
Alubum ( CD / Digital )
Label /
On Sale /
Metome
https://metome.thebase.in/items/12637595
bandcamp
https://metome.bandcamp.com/album/dialect
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- DJ -
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[ AVV (INNIT / Day Tripper Records) ]
大阪出身のハウスプロデューサー。国内外の様々なレーベルからのリリース、リミックス、またMasayuki Kubo名義では多数のプロデュースワークを手掛けている。
これまでのリリースとして、2010年7月、米、カリフォルニアのレーベル Something Americaにて Magical MistakesとのスプリットEPをリリース。同年9月、Refrain Recordsより1stフルアルバム『still beautiful』リリース。2012年4月、Seiho主宰のDay Tripper Rercordsよりアルバム『E.Tender』をリリース。2016年11月、Ken'ichi Itoiが主宰するshrine.jpのサブレーベルであるMYTHより、『16' till EP』デジタルリリース、等。
リミックスワークとしては、Metome、Velveljin、Aldo Benitez等、国内外様々なアーティストのリミックスを手掛けてきた。
本年(2018年)4月、数年振りにではあったが、2010年代前半にSeihoやMetomeらと共に開催を続けていたパーティー『INNIT』の東京での開催を実現させた。
- DJ -
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SOUND...
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[ Kafuka (Project Mooncircle) ]
大阪を拠点に活動するビートメーカー。
ギターサウンドや自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ 様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016年に京都の電子音響実験音楽レーベル shrine.jp より多面的な表情が詰まった 音響作品、アルバム「Polyhedron」をリリース。
2017年にはドイツ・ベルリンのレーベル Project:Mooncircle 15周年 コンピレー ションに参加。5月に同レーベルよりEP「Laws of Nature」をリリース。
世界各地各メディアより多大な反響を得る。
また、NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション作品の展示や、iPhoneアプリなどメディアを 用いた作品を展開する。
クリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションのリリースなど活動は多岐に渡る。
- DJ -
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[ Hideo Nakasako (Don't Dance / TYPE / Night Safari) ]
大阪を拠点に活動する電子音楽家/トラックメーカー。ダブ、アンビエントに影響された音像に太い低音とビート、環境音やノイズまでを使い緻密に組み立てられた異形のビートミュージックを鳴らす。2016年末、京都の老舗電子音楽レーベルshrine.jpよりアルバム「Portrait of Something」をリリース。大阪にて電子音楽パーティ「TYPE」やアンビエントミュージックイベント「Don't Dance」を主催する。
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- DJ -
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[ Matsuitakashi (MOT / Night Safari) ]
1LDK名義としても楽曲制作を行うDJ、トラックメーカー。DJではtechno, houseを軸に展開するが、常にジャンルレスで何かしらのフレッシュさを求めている。ダンスミュージックmeets日本酒なパーティ「音人酒人」を主催。
Matsui Takashi is a DJ, event organizer, and producer, who makes original tracks under the moniker 1LDK. Although his DJ style is rooted in techno and house, with each set he attempts to escape the confines of genre in search of fresh new sounds.
- DJ -
[ Akemi Hino ]
ハウスを軸に、テクノ、ベース系トラック、ブロークンビーツ、状況によってソウルやディスコ、ジャズ、ボサノバなど、様々なジャンルを引き出す選曲の幅の広さと、それらを纏め上げるセンスは、DJを始めて3年(2018年現在)という経験の浅さを感じさせないくらい周囲からの評価は高い。
音楽への好奇心に火が点いたのは幼少期、SQUARE (現 SQUARE ENIX)のゲーム作品のBGMに幼いながらに衝撃を受けたのがきっかけだった。 以降、彼女にとって音楽は生活の中で欠かせない存在となり、DJを始めるまでにも、成長と共に変化する趣向に合わせ、国内外様々な音楽に人一倍手を伸ばし聴き触れる生活を送ってきた。
その過程が現在の彼女の音楽性を形成していることは容易に想像できるだろう。
実績としてこれまでに、国内外の著名アーティストがゲスト出演するパーティーのサポートDJの一人としても度々抜擢されている。
瞬間を見据えながらも全体像としてのバランスを意識し、ビルドアップさせていく選曲とプレイスタイルがフロアに刻む静かな存在感は、彼女なりに選んで進んでいく今後の成長と活躍を期待させてくれる。
-Text by NOFACE-
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- VJ -
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[ CRACKWORKS / Haruki Moriguchi (SAW / SiiNE) ]
2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。
映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。
2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。
- DJ / Organize-
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[ NOFACE (PLAYIN') ]
90年代半ばにヒップホップカルチャーに魅せられ、レコード収集とDJ、そしてラッパーとしての活動を始める。少なからず様々なパーティーで活動を展開していたが、少しずつ増していった波長のズレに比例するようにクラブカルチャーからは徐々に遠ざかり、気付けば数年離脱。'00年代に入り、遊びの中でのレイブカルチャーとの接触を機に、再びクラブミュージックを聴くようになり、触発されDJを再開。持ち合わせていたヒップホップの感覚が導線となってハウスミュージックを好むようになる。
2000年代中頃辺りから徐々に表現者たちの活動するフィールドを作る裏方の動きも楽しみ始め、必要な技術の向上を計りながら、大小様々なパーティーや店舗に関わるようになっていく。
2015年、活動とリンクさせる形で、パーティーや舞台となるベニュー、そこに立つ才能たちの情報のアーカイブと、それらの紹介を目的とした構築型ウェブサイトをNOFACEと名付けて運営を開始。2017年に入りそのタイトルを《PLAYIN'》にリネームしたことをきっかけに、自身の名義自体を NOFACE に改める。
現在は単独自由、関係は奇遇、PA、デザイン、DJ、オーガナイズ、プロモーション…持てる技術で臨機応変に立ち位置を変えながら、新たな才能や表現たちとの出会いと、そこから生まれるパーティーという表現の場を楽しみ続けている。