1210SAT / 奇奇怪怪 Vol.3 / at Singh's Bar
2016.12.10.SAT.
奇奇怪怪 Vol.3
Venue / Singh's Bar
Start / 22:00
Entrance Fee / 2000yen (With 1Drink)
Live :
AQATUKI
LIVE :
MAMEZUKA
YO.AN (HOLE AND HOLLAND) from Tokyo
COGEE (BLACKSHEEP) from Tokyo
Gr〇un土 (Multi Culti/SVS/chillmountain)
DJ¥30
Chari
VJ :
AKI
SHOP :
energy raw food / Kilim
Coffee / 井尻珈琲焙煎徐
Rejoint Talot / 上善如水
Curry / Singh's Kitchen
大阪京都をマ道で繋ぎ、百鬼を寄せて夜行する。
初回はSingh's Barにて怪催し、 二度目は京都GYPSYにて。
そして三度目今回は、更に奇怪さを増し再びSingh's Barにて怪催!
大阪と京都を股にかけ色々やらかす奇奇怪怪!
今回はリリース大宴会Special Ver.!
まずはMIX CD “SUN MOON SUN” を8月にリリース、全国の様々な空間をダンスフロアに変え続けること80回超、10月に8周年を迎えたパーティー『BLACKSHEEP』からCOGEEと、10月に待望のソロ名義初となる熟成12inch “GNAH EP”をホーム『HOLE AND HOLLAND』からリリースし、サポートメンバーとして参加したバンドOPSBの12inchも4月に2枚同時リリースされたYO.AN。
そんな二人が大地の縁で東京から合流〜。
そしてCOGEEとYO.ANの二人を奇奇怪怪に繋いでくれたGr○un土が、2ヶ月間のヨーロッパツアーから帰国後、11月に2ndアルバム“zooperitual”をリリース直後で合流〜△
さらにはXOYOのReal-Joe加入後、新体制で初となる7inch“NUE!”を9月にリリースし、11月頭にはベトナムで3000人のオーディエンスをいわして来た、来年結成20周年 尼崎のクレイジーホースAQATUKIまでも合流〜。
さらにさらに大国町よりプレイがまさに奇奇怪怪!DJ¥30が合流〜☆
さらにさらにさらにダークネスな蜃気楼VJ AKI 。
フライヤーデザインはMondayCosmicオーガナイズ宙~和イアートな世界を構築yokoyama宇宙~〇
そんなカオス必至の面々を迎えるは、FUJIROCKからシークレットパーティーまでレンジ幅底無しDJ MAMEZUKAに奇奇怪怪オーガナイザー/ DJ Chari ! 〜◎
出店は、たらふく呑んでもこれ飲んどきゃ大丈夫!! エナジー頓服とローチョコで多くのパーティーピーポーを救うenergy raw food killim。
そして迷える貴方の道標、迷ったら聞け!イタコタロット上善如水。
踊り疲れた貴方に極上の一杯のchill out~井尻珈琲焙煎所。
そしてカレーは揺るぎないSingh's Kitchen!〜∞
もうこれじゃ忘年会どころか記憶喪失まっしぐら!
レッツ廃人!(笑)
ちゃうか!
<Text by Chari>
Introduction >>
現在の出店ペースとフットワークの軽さ、そしてその人気から、夜のパーティーに根ざし数々の出店をこなして来た長い経歴を持つ人物かと思われがちだが、聞くところによると、クラブミュージック関連の夜のイベントでの出店を始めたのは昨年からとのこと。
確かにそれなりに長い経歴は持つものの、それまではほとんど昼間のイベントでの出店が主で、夜のイベントからは縁遠く、ましてやクラブミュージック(ダンスミュージック)の知識は皆無に等しいらしい。
しかし、だからこそ、先入観なく多くを楽しめるため、多くのパーティーから声がかかり、また、扱う素材が滋養強壮を促すローフードと漢方を材料にした料理という素養もあって、夜の住人たちの間であっという間に知名度を上げた。
energy raw food / Kilim
Profile >>
ローチョコレート、ローケーキ、スーパーフードの頓服薬をご用意いたします♪♪♪
頓服は、ドリンクやフードにふりかけて、もしくはそのまま服用していただきますと翌朝スッキリ目覚めれるかも⁈な2種類。。
気持ちよい音楽と美味しいお酒、あわせてお楽しみくださいませ。
日本橋駅より徒歩3分の堺筋沿い東側。カレーの味に定評があるインド家庭料理レストラン<Singh's Kitchen>の、その奥の隠し部屋のように広がる空間。そこが知る人ぞ知るサウンドバー、<Singh's Bar>だ。
本格的なサウンドシステムが常設されているキャパシティー約40人の空間は、便宜上BARという名は付いてはいるが、昼間はレストランの一部として使用されていて、実質的には音響設備の整ったレンタルスペースであり、イベントレンタル時以外の営業はしていない。
イベントの多くはクラブミュージックを主体としたものが多く、近隣ではそういった空間は希少なため、最近では口込みで利用者も増え、したがって営業日も増えつつある。
レストラン側は夜中は営業していないが、イベント時であればバターチキンカレーはBARの方でも注文可能で、ドリンクだけでなく人気の味も楽しめる。
ウラなんばという立地もあり、飲み歩きのコースにも丁度良く、周辺のランドマークとも呼べる味園ビル2階の、44軒のBARが軒を連ねるBARフロアとハシゴしてみるのも、遊び方のひとつとしておススメ。
心斎橋周辺とはまた違ったカルチャーと人の流れのあるウラなんばで音楽イベントを企画するなら、 ひとまずSingh's Barに相談してみてはいかが?
Introduction >>
美味しい珈琲は彼の表現する憩いの確かに中心ではあるけれども、グッドミュージックや過ごしやすい空間など、それら全体の調和を以って生み出すしばしの現実逃避こそが、井尻珈琲焙煎所のオーナー、井尻健一郎のこだわるところ。
名前に「焙煎所」 が付くのは、珈琲にハマったきっかけが淹れることではなく焙煎の技術の方で、大正に構えるお店は純喫茶として機能させながらも、その軸としているのは珈琲豆の焙煎とその販売なのである。
珈琲の魅力に取りつかれた当初は研究に研究を重ね、焙煎を繰り返す日々を送っていた。その結果出来上がった一人じゃ飲みきれない豆の量を知り合いに譲っていたら口込みでその美味しさが広がり、イベントなどで出店の依頼が入るようになり、それに対応すべくハンドドリップも研究。持ち前の職人気質で体得し、さらには出店のレイアウトやら音楽へのこだわりも絡め、いつしか珈琲を中心に生きることをイメージし始め、ひとつの形として結実したのが大正のお店、純喫茶 "井尻珈琲焙煎所" なのである。
それでもイベント出店は変わらず続けていて、様々に変わる場所での提供や表現を楽しみながら、そこでしかできないコミュニケーションを大切にし続けている。
Profile >>
大阪のディープタウン・大正の駅前で焙煎所&純喫茶 "井尻珈琲焙煎所" を経営しなが、自家焙煎コーヒー豆の販売とイベントなどでの出張喫茶として活動しています。
IJIRI COFFEEのコンセプトは『珈琲と日々の生活』。
美味しい珈琲というのは、きっと珈琲だけにこだわっても完成しないと思っています。
そこに流れる時間や空間。音楽や服や器。そして人。
珈琲を飲む為に止めた時間に見た景色や感覚がその人の次のこだわりに繋がりますように。。
WEBSHOP /// ijiricoffee.thebase.in
Profile >>
2009年に1stアルバムをHOLE AND HOLLANDよりリリース。
2011年リリースのV.A.『RIDE MUSIC』では自身の楽曲の他にYOKOYOKO、MAMAZU “ANTENA -YO.AN EDIT”を手掛け、2012年には12inch『RIDE MUSIC EP』をリリースし国内外多数のDJがプレイ。
スケートボードをはじめとする様々な映像作品のサウンドトラックも制作し、DjとしてはアパレルブランドSON OF THE CHEESEのMIXCDなどをリリース。都内を拠点にDj barから来日アーティストのサポートなど各地でプレイしている。
サポートメンバーとして参加したバンドOPSBの12inchが2016年4月にROOM FULL OF RECORDSより2枚同時リリースされ、矢部直によるリミックスのマニュピレーターを担当。
2016年9月にはソロ名義では初となる待望の12inch EPがリリースされる。
Profile >>
2000年代初頭より音楽活動開始。国内外のインディー/メジャーレーベルから多数の作品をリリース。
2008年にFREEDOM PARTY『BLACK SHEEP』を始動。 全国各地のクラブ、ライブハウス、ギャラリー、野外、工場、廃墟など様々な空間をダンスフロアへと変貌させている。
自身のレーベルからZINE、MIX TAPE、コンピレーションLP「BLACK SHEEP ANTHOLOGY vol.1」を始め、 2016年8月にBEACH WHISTLE MIX SERIESより最新MIX CD「SUN MOON SUN」をリリース。
Profile >>
DJ,TrackMaker。
国内外各地大小様々なCLUB、LIVEHOUSE、BAR、CAFE、フェス、OPENAIRPARTY、神社、トンネル、TV展望台、ベルリンのイリーガルCLUB、ケルンの牧場、ポーランドの川辺などなどDJをTOOLに巡楽。
また、大阪十三に四年間存在した幻しのDJ喫茶ChillMountainHutteを運営&プロデュース。
楽曲制作では 国内外問わず様々なスタイルの楽曲を提供。
Mostexcellent(NY) / MultiCulti(Ca) / Frente Bolivarista(Brazil) / RNDM(Costa Rica) / Tropicaltwistarecords(São Paulo) / MagicWand(UK) / Sounds and Colours(UK) / BOOMARM NATION(US) / Bokeh Versions(UK) / Regional(Chile) / Blacksheep(Tokyo) / ChillMountainREC(Osaka)
今春には世界を騒がせるカナダのトラッドエレクトロニクスレーベル (MULTI CULTI)からのリリースや、イギリス(Bokeh Version)よりKABAMIXをFeatしたカセットテープ作品のリリース。そして今夏自身2枚目となるalbum(Zooperitual)をリリース。 同時にEUツアーを決行。
◯S△K△産 古墳群育ち
Profile >>
小学時代に忌野清志郎、中学時代にJOHN LENNONから音楽と詞の持つ圧倒的なパワーを受けとる。
10代はROCK浸けのLIVE HOUSE通い。20代前半DJをスタート。
2nd SUMMER OF LOVEを体現したPRIMAL SCREAMやSTONE ROSESのステージとフロアの垣根を取り払い、送り手・受け手の関係を越えたLIVEに衝撃を受けDANCE MUSICに未来を感じる。
'90年代、京都で今や伝説のCLUB『mushroom』をプロデュースし、関西のテクノ・ハウスシーンを牽引。『mushroom』クローズ後、数々のパーティーをDJ/オーガナイズ。
CHEMICAL BROTHERS、FATBOY SLIM、DAFT PUNK、BASEMENT JAXX等と共演し、「FUJI ROCK FESTIVAL」や「朝霧Jam」にも出演。ROCKの持つパワーとDANCE MUSICが繋ぐ一体感を胸に、「FUJI ROCK FESTIVAL」では前夜祭の顔として10年以上DJを任されている。
心を揺さ振り動かすことが出来る音楽の可能性を信じてDJブースからメッセージを送り続けている。
Profile >>
1997年結成のインストバンドAQATUKI。
尼崎工業地帯のランドスケープを転換したような轟音サウンドスケープを、ツインギター& エレクトロニクスで展開。
練り上げられたその音塊は、ブルース音楽 本来の人間味に溢れ、その衝動が噴出する爆発力は、唯一無二。
「ココロ整体・リジョイントタロットセラピー」
上善如水による通称「イタコタロット」です。
リジョイント(Re-Joint)とは「繋ぎなおす」の意味の造語。
生まれてから今まで様々な情報や教育・環境からの影響で知らず知らずに身についたやっかいな「ココロの癖(エゴ)」…リジョイントタロットはタロットと原石をツールに、アナタの魂からのメッセージを潜在意識へと繋いで、最もベストな状態=本来の貴方へと戻していきます。
肩こりや腰痛・猫背を治すために、整体やマッサージを受けるよう
日常で身近に気軽に「ココロの整体」を、ぜひ体験してみてください☆☆