ATTIC LIGHTS vol.3 / 1026FRI / at Club Joule Sub Room
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Club Joule の隔月第4金曜ヒップホップレギュラー 『PROPS』のサブルームとしてスタートさせた、ダンスもラウンジなスタイルでも過ごせるあの空間で楽しめる『ATTIC LIGHTS』。
メインフロアとは対照的で、そして、見落としがちなあの空間での遊びは、月明かりの差す屋根裏部屋(ATTIC)での、気付いたヤツだけが辿りつける秘密のパーティー?
今回のゲストは、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno などを状況に合わせ自在に操り、京都を中心に関西圏では厚い信頼を集め、全国にもその名は通り、最近では海外へも活動の幅をを広げつつあるDJ、KAZUMAが登場。
音に対する研ぎ澄まされた感覚とセンス、そして、確かな技術と構成力を持った、時も場所も選ばない彼のプレイに身を委ねてみれば、セットが終わる頃には、思わず次の機会を求めているかもね。
ATTIC LIGHTS Vol.3
Venue / Club Joule Sub Room
Open-Close / 22:00-05:00
Entrance Fee / 1500yen (別途1D FEE)
Guest DJ /
KAZUMA
Live /
GUXI
DJ /
Kuwabara
Ryu.K (SiiNE)
Akemi Hino
NOFACE (PLAYIN' / MOT)
VJ /
CRACKWORKS (SiiNE)
Venue
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Club Joule
関西のクラブでは全国区で一番知名度のある大型クラブjoule(ジュール)。2009年にアメリカ村三角公園横の店舗から、7件横でjouleの為に建てられたという地上5階建ての新築ビルへと移転。関西クラブ史上では移転自体初の試みでやはりそれだけ人気と知名度があるという事を証明した。
そして2016年春リニューアルオープン。内装デザインも新たに音響、照明もフルチェンジ。最強スペックに。2階は700人近く収容できるメインスペースで3階の大きな吹き抜けからその様子をみることができ、4階にいたっては関西では類をみない『屋外&屋内ラウンジ』があるエンターテイメントスペース。
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Venue
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Club Joule
関西のクラブでは全国区で一番知名度のある大型クラブjoule(ジュール)。2009年にアメリカ村三角公園横の店舗から、7件横でjouleの為に建てられたという地上5階建ての新築ビルへと移転。関西クラブ史上では移転自体初の試みでやはりそれだけ人気と知名度があるという事を証明した。
そして2016年春リニューアルオープン。内装デザインも新たに音響、照明もフルチェンジ。最強スペックに。2階は700人近く収容できるメインスペースで3階の大きな吹き抜けからその様子をみることができ、4階にいたっては関西では類をみない『屋外&屋内ラウンジ』があるエンターテイメントスペース。
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- Guest DJ -
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[ KAZUMA ]
90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。
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DJ Kazuma was born in Japan, 1975. There he started his musical journey from 90’s hiphop, ever since that time he spent most of his time as a seekers after musical enthusiasm, digging ravenously any kind of music, experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc.
His first professional step into electronic music was abstract hiphop DJ, but just in a few years he became famous by his unique activities around Kyoto underground scene, seeking elements that stir peoples’s imagination, like environmental sounds of old temple, drab texture of factory architecture, and reconstitute an abstract sound scape from those elements.
After moving to Kyoto city 1998, and being inspired by lots of collaboration with world class artists, his style was slightly shifted, from experimental to more comfort something. Once he was a experimentalist of night club, but now is a reliable tour guide for trippy sound journey. Today he keeps his feet on the ground of Kyoto but he is always traveling his underground network throughout Japan. His quest for music still goes on.
- Live -
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[ GUXI (TINK! music) ]
オランダ、アムステルダムのレーベル《TINK! music》初の日本人アーティスト。
Roland TB-303などのヴィンテージ機材を使用したアシッドトラック制作を得意とする。
以下、TINK! MUSIC より。
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TINK! Music welcomes Guxi its first Japanese solo artist and Osaka's master of hypnodisco. By pairing classic Roland machines with Linn beat boxes and many other pieces of historical audio equipment, Guxi delivers an exploration of mantric grooves, repeating elegantly through mid tempo patterns, perfect from 3 a.m. to eternity. The title track "Sex Synth" has three different versions: the Original Mix, eleven minute long excursion of pleasure, the trance-inducing psychedelic "Kimotii Dub" and the self evident "Deep Acid Dub" where the 303 takes the lead of the groove for a darker setting. "Egypt in Japan" has Guxi tweaking further into outer space, evoking memories of deserts and bonsai trees with an epic 10 minute ride through the farthest reaches of perception and womblike warmth. Perfect for anyone who, like us, is a fan of early Warp material, of Aphex Twin, The Orb, Coldcut and also classic balearic disco synth vibes, Guxi's "Sex Synth" is impossible to miss on TINK! Music - a label that prides on content over any specific style or trend!
Tink! music
- DJ -
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[ Kuwabara ]
学生時代に映画『FROG RIVER』の主人公によるDJプレイに感化されて本格的にダンスミュージックに開眼。2008年よりDJとしてのキャリアをスタート。地元大阪を中心に石橋(池田市)と京都でのレギュラーイベントをはじめ、関西各所のプライベートパーティーや野外イベントへの出演で着実にキャリアを積む。クラブやレイヴだけでなくカフェやバーでのプレイ経験も多数。
2016年からは京都某レコード店にてスタッフとして勤務。国内外の音楽市場のトレンドに日夜触れることによって培った知識と経験を生かし、ハウス、ニューディスコ、テックハウス、バレアリックなど多岐にわたるジャンルを網羅したプレイスタイルを構築。
ポジティヴでメロウなグルーヴと、ダンサブルとチルアウトの狭間でフロアをヒプノティックに揺らす絶妙なバランス感覚がモットー。
- DJ -
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[ Ryu.K (SiiNE) ]
テクノ/ハウスを主眼に置いた大阪発のパーティー 『 SiiNE 』のオーガナイザー兼レジデントDJ。
90年代後半、ミニマルテクノやアシッドテクノ、デジタルロックから受けた衝撃をきっかけに、シーケンサーを用いたプログラミングによる楽曲制作を行うようになり、バンドとしても活動。その後、次第に興味は映像表現へと移り、2001年よりVJデュオ Drug’on2の1人として活動を開始。東京・大阪を中心に、数々のビッグパーティーや野外フェスへの出演を果たした。
DJとして本格的に活動を開始したのは2012年。これまでに、Mathew Jonson、System 7、Marcus Henriksson 、Ellen Alienといった、海外のトップアーティストをゲストに迎えたパーティーへの出演も経験。企画の内容やフロアの状況に合わせたスタイルの柔軟な変化を得意としつつも、軸に持つ世界観がブレないDJと周囲から評されているのは長年、テクノ、ハウス、トランスなど、様々なジャンルの音を幅広く聴き、且つ、VJ時代から通して、トップアーティストのライブやDJに間近に接し、体験してきた経験からだと推測される。
2017年、これまでの経験を集約するかのように、「音の可視化」をコンセプトにしたインスタレーションパーティー『SAW』を開始。VJやLEDが発生させる光効果と、ライブやDJが発生させる音響効果の同期を図り、空間自体をひとつのコンテンツとして一体化させようとする実験性を持たせ、活動を展開させている。
- DJ -
[ Akemi Hino ]
ハウスを軸に、テクノ、ベース系トラック、ブロークンビーツ、状況によってソウルやディスコ、ジャズ、ボサノバなど、様々なジャンルを引き出す選曲の幅の広さと、それらを纏め上げるセンスは、DJを始めて3年(2018年現在)という経験の浅さを感じさせないくらい周囲からの評価は高い。
音楽への好奇心に火が点いたのは幼少期、SQUARE (現 SQUARE ENIX)のゲーム作品のBGMに幼いながらに衝撃を受けたのがきっかけだった。 以降、彼女にとって音楽は生活の中で欠かせない存在となり、DJを始めるまでにも、成長と共に変化する趣向に合わせ、国内外様々な音楽に人一倍手を伸ばし聴き触れる生活を送ってきた。
その過程が現在の彼女の音楽性を形成していることは容易に想像できるだろう。
実績としてこれまでに、国内外の著名アーティストがゲスト出演するパーティーのサポートDJの一人としても度々抜擢されている。
瞬間を見据えながらも全体像としてのバランスを意識し、ビルドアップさせていく選曲とプレイスタイルがフロアに刻む静かな存在感は、彼女なりに選んで進んでいく今後の成長と活躍を期待させてくれる。
-Text by NOFACE-
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- VJ -
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CRACKWORKS / Haruki Moriguchi (SiiNE)
2000年頃、Detroit technoに衝撃を受け、DJとしての活動を開始。2016年、Ryutaroの誘いで大阪にてトラックメーカー・DJ・VJ・Graphic designer・Photographerが集まり発足したSiiNEにVJとして参加。
ProcessingやQuartzComposerを駆使したプログラムによるダイナミックに変化する映像制作を得意とする。
大阪を中心にDJ・VJとしてマルチに活動している。
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SiiNE × Steve Bug / Sunday Session / 2016.12.11
動画は2016.12.11ストリーミングをサポートを行った、Steve Bug を招聘し開催された『SiiNE』の時もの。
現場の環境構築や配信映像のエフェクト等を手掛けた。