2001年に活動開始。 京都WORLD、metro等のハウスイベントでDJやデコレーター、オーガナイザーとして10年弱ほど活動。 Francois K、Derric May、Carl Craig、Radioslave、Luke Slaterなど海外トップDJの京都公演の際にDJや空間デザインとして多数参加。
大阪移動後は、南港三角公園や友ヶ島での無人島レイブ、chillmountain等の野外イベントでの空間演出や、 名村造船所での総合格闘技の大会でのステージ装飾、 九条の廃倉庫やrock star hotelでのイベント開催と多種多様。
DJはジャンルごちゃ混ぜのフリースタイル。 空間デザインのテーマはキレイなサイケデリック。
レギュラーパーティーにcompufunkでのBUFFARINE(毎月第1木曜日)
現在は大阪難波のディープパワースポット味園ビルの2階にて、bar 天空喫茶を運営中。 神出鬼没のパーティーピープル。
KING OF HOUSE DJ EMMA のレジデントパーティ『EMMA HOUSE』Club Joule で開催!
2016.09.16.FRI.
EMMA HOUSE
Supported by Onziemat
at Club Joule
Start / 22:00
Entrance Fee / 2000JPY
2F Main Floor...
Main DJ
DJ EMMA
DJs...
YASHIMA
Dimitri Absinthe
TAKESHI TANAKA
ASHIKAGA
4F Rounge Room...
DJs...
HILOCO aka neroDoll (KRAUSS.FAMFATAL,ElectroNyx,HOUSE NATION)
Ryutaro (Siine / SAW)
Zushi (天空喫茶)
Kensuke Fukushima (Wavy & Savvy / Leap Records / Roundabout Sounds)
LN (NOFACE)
KING OF HOUSE と称され、長きに渡り日本のクラブーシーンを牽引し続ける DJ EMMA がレジデントを務める、自身の名を冠したパーティー 『EMMA HOUSE』が、ONZIEM サポートの元 Club Joule での開催を決定した。
当日は 2階のメインフロアだけでなく、屋上テラスに隣接した4階のラウンジルームでもチルアウトと共に音をしんで頂けるように、ひとつの小さなパーティーとして NOFACE がブッキングを担当。特筆すべきは、来月7周年を迎える Singh's Kitchen のアニバーサリーパーティーに出演の HILOCO aka neroDoll の、そのプロモーションの一環としてのラウンジへの出演だ。希少となるであろうラウンジルームでの彼女の出演。メインフロアとはまた違った楽しみとしてこの機会に是非お楽しみ頂きたい!
その他ラウンジの DJs はこの4名。この夏3度にわたり Rooftop Bar OO にて 『Summer Festival』を開催した パーティー / クルーの "SiiNE" の Ryutaro。海外のレーベルからヴァイナルのリリースを重ね、CIRCUS OSAKA にてスタートする平日企画 『DIALS』のレジデントを務めることになった Kensuke Fukushima。HILOCO aka neroDoll と共に Singh's Kichen のアニバーサリーへの出演が決まっている、ウラなんば 味園ビル2階の "Bar 天空喫茶" のオーナーで、神出鬼没のパーティーピープル ZUSHI 。そしてわたくし LN 。
この夜は2階と4階、その時のテンションに合わせて、アナタのペースでお楽しみ下さい。
0916FRI / EMMA HOUSE / at Club Joule
90年代後半にアシッドテクノに衝撃を受け、テクノの世界にはまり込む。2000年代前半はVJ Drug'on2として東京・大阪のトランスシーンでVJとして活動し、Vision questやArcadiaなど当時のビッグパーティーに出演。また、海外のトップアーティストを招いて、1000人規模のイベントのオーガナイズも経験。その後、VJからDJへと活動をシフトし、2012年より本格的にDJとして活動を開始。
TECHNO HOUSEを中心に、これまでの音楽経験から繰り出すジャンルを問わない幅広いMIXに定評がある。
また、「SiiNE」の中心メンバーとして、これまでにPig&Dan, D-NOXとの共演を果たす。
兵庫県出身、1987年生まれ。10代に70年代/80年代のロックやジャズに影響を受け、ギター、ピアノ、ボーカル等でバンド活動する傍ら、20代頃よりデスクトップでの楽曲制作を開始する。2009年よりONOVUに参加し、ディープハウス/ミニマルテクノといった、クラブミュージックを基盤としながらも、自身のバックボーンを活かした音作りを追究している。2011年9月には、Kensuke Fukushimaとして初の作品「Afterdark-EP」をONOVUからリリース。2012年5月には、オーストリアの新鋭ハウスレーベルLeap Recordsから「Orugae-EP」をリリース。また、楽曲制作のほか、グラフィックの制作など、精力的に幅広い活動を展開している。
日本の女性DJ/プロデューサー。06'年よりDJとしての活動を開始以降、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで“HILOCO”と“neroDoll”の二名義を使い分け国内外様々なシーンで活動中。LOUD誌主催の人気DJランキングでは2010年度11位、2011年度7位、2012年度8位と三年連続で歴代女性最高位をマークし、以降現在もトップ10入りを続けている。
HILOCO名義では07'年より大阪のテックハウスパーティーKRAUSSの主催・レジデントを務めヨーロッパのミニマルシーンより多くの初来日アーティストを召還し、関西随一のフィメールテクノパーティーFAMFATALのメインDJ、国内最大規模の野外フェス渚音楽祭への毎年出演、自身のパーティーOtOasObi主催など精力的な活動を経て、現在は大阪Seven LoungeでのレギュラーパーティーDiscothequeを持つ。ディープなミニマルサウンドをベースにTechno・Tech House・Deep House・NuDISCO・Electronica・Break Beatsなど様々な要素をグルービーに織り交ぜた独創的なスタイルで、Richie HawtinのENTER.Sake Ibizaなどアーティストから直接オファーされることも多く、国内はもとよりギリシャ、モンゴル、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、中国、韓国、台湾、香港、マカオ、ラオスといった海外イベントにも頻繁にゲスト出演する。
08'年よりアジア最大のハウスパーティーHOUSE NATIONへの参加を機にALL MIX名義neroDollとしての活動をスタート。翌09'年にはメインDJに抜擢され、東京Womb・ageHa・Camelot、大阪 Onzieme、その他全国・海外HOUSE NATIONツアーのピークタイムを担当。以来年間100本近いギグをこなしそのツアー総動員数は50万人を突破した。EDM・ House・Electro・Progressive・Lounge・Rock・Top40・Hard Danceなど幅広く柔軟なプレイスタイルで活動の場はクラブ・ディスコに留まらず、a-nation、OSAKA AUTO MESSE、TOAKI SUMMITといった大型フェスやGIORGIO ARMANI、Yves Saint Laurent、Roberto Cavalli、Aston Martinといったハイブランド・企業パーティーにも出演し、USJカウントダウンパーティー、D1 GRAND PRIX、Japan Fashion Week、Elite Model Look World FinalといったショーやFRANCK MULLER、Lenovoといった展示会のサウンドプロデュース、鈴木亜美のバックDJ、音楽番組でのTV出演と幅広く活動する。制作活動では倖田來 未、東方神起、浦浜アリサなどに楽曲を提供し、オリジナル曲"01"は老舗ハウスレーベルKing Street Sounds(アメリカ)の人気コンピレーションシリーズ"Miami2012"に収録され、14'年に“Delta EP”、15'年には“Come On EP”をリリース。
またモデルとしても活動し、写真家Toshiya UsukiやVOGUEフォトユニットFormento+formentoの被写体、国際ガジェット雑誌Stuffの表紙、ニットブランドROSYLOVEのイメージモデルなどを務め、雑誌VOGUE(イタリア版)には"Geisha DJ"として掲載された。15'年度ロレアルプロフェッショナルのアンバサダーに就任。
1985年よりDJを始め、東京各所のナイトクラブで数々のパーティーを成功させる。94年に「GOLD」と契約。クローズするまでレジデンスとして活躍、そのアグレッシブなプレイによって土曜日をまとめあげ、東京中の遊び人(ナイトリスト)たちに決定的な存在感を知らしめた。1995年にはDJプレイに留まらず音楽制作を開始。川内タロウと共に「MALAWI ROCKS」を結成する。同年NIGHTGROOVEより発売された12inchシングル"Music Is My Flower"が世界的ヒットを果たす。同じく95年から発売され、日本を代表するMix CDとなった「EMMA HOUSE」は、24bitマスタリングというMIX CDの枠を超えた徹底的な音作りとダンスフロアの雰囲気を閉じ込めた作品として好セールスを記録し過去に19枚リリースされている。2014年新たな活動を始めたNITELIST MUSICから、日本発のACID HOUSE "ACID CITY"を発売。HEARTBEATから2年連続リリースとなったMix CD "MIXED BY DJ EMMA vol.2"と共にダブルリリースツアーを全国15ヶ所で行う。常にダンスフロアとHOUSE MUSICを中心に新しい音楽を最高の技術でプレイし続けるスタイルはKING OF HOUSEと呼ばれる。現在もDJ及びプロデューサーとして精力的に活躍中。
'90年代…劣等感や破壊衝動などのネガティブな表現がどこかクールとされていた時代に多感な時期を過ごす。90年代半ばにHip Hop カルチャーに魅せられレコード収集とDJ、そしてラッパーとしての活動を始めるも、数年後、クラブカルチャーからは一時遠ざかる。'00年代に入りレイブカルチャーに触れ、再びクラブミュージックを聴くようになりDJを再開。Hip Hop の感覚が導線となって、House Music を主軸に雑多に手を伸ばして混ぜ合わせるスタイルを好む様になる。00'年代中頃辺りから徐々に姿を見せない裏方の動きを楽しみ始め、大小様々なパーティーや店舗に関わる様になっていく。2015年、活動とリンクさせる形で、パーティーや舞台となる店、そこに立つ才能たちの情報のアーカイブと紹介を目的とした構築型ウェブサイト "NOFACE" の運営を開始。現在はどこにも所属せず、パーティーカルチャーとそれを取り巻く人々の中で知識と経験を未だ積み上げながら、そこから生まれる才能と表現を日々探り、その出会いを楽しみ続けている。